叶 芳隆 写真展「みちくさ

 

◆会期

7月27日(土)、28(日)、8月3日(土)、4日(日)

 ※土日のみオープン

★みちくさトークイベント

叶芳隆 & 尾仲浩二

8月3日(土)19時より/入場無料・予約不要

 

◆時間

13:00~19:00 

 

みちくさ

ちょいと暇が出来れば、散歩に出かけたり、数日で出戻りの小旅に出かけるのが好きである。

川に沿って歩こう、海に向かって歩こう。

帰り道は腹が減ったら食堂の匂いを探してみようかな。

町を巡り、また川を辿り野原に寝っ転がったり、あっちこっち、道草しながら歩こう。

 

 

叶  芳隆     YOSHITAKA KANO

秋田県角館生まれ、角館在住。

角館高校写真部でモノクロ暗室を経験する。

1986年、森山大道と荒木経維が連載してた

幻の月刊誌「写真時代」から派生したフォトセッション86に参加。(今風に云うと森山さんのワークショップ的な集団)

地元で自主ギャラリーvisを運営。

 

■写真展■

1991 角館に仮設ギャラリーwhistleを作り初の個展、叶 芳隆写真展を開く

1993 迂回(03FOTOS)

1999 角館の自宅にギャラリーvis作り、迂回展続行

2004 迂回1999-2004(プレイスM)

2005 GAW展に初参加、あれから(澤)

2007 昼にクニヴェチスを見つけたよ(街道)

2008 太陽ヲ貴方二(vis)

2008 海町風町(街道)

2009 そらのね(街道)

2010 ぐみ(街道りぼん)

2012 うきだま(鳥渡)

2013 蝉と自転車(鳥渡)

2014 檸檬と木曜日(鳥渡)

2015 西門へ行け(鳥渡)

2016 ひせろさくけて(vis)

2016 真昼の寄り道(有頂天喫茶)

2017 弓張り月(鳥渡)

2018 鼻声のララバイ(vis)

2019 流れる(vis)

2020 ミドリシゲル(vis)

2021 ミドリシゲル(鳴海要記念陶房館)

2022 花は何処へ(鳴海要記念陶房館)

2022 ミドリと茜(街道)

2024 ばっきゃダンス(vis)

2024 みちくさ(街道)

 

グループ展、GAW展でゴールデン街、西脇(兵庫)、日坂(静岡)、街道展で蔚山(韓国)で展示

 

■写真集■

檸檬と木曜日(かなへび舎)

ギャラリー街道 東京都中野区中野5-14-5  ハウスポートB1 〒164-0001 

 東京・中野駅北口から徒歩5分の地下スペースにギャラリーと小さなブックショップを併設。

原則土曜日・日曜日のみ、13時~19時までオープンです。最新情報はTwitterやFacebookをご覧ください。